愛という名のエゴイズム。

いわるゆジャニーズおたくの記憶とメモの垂れ流し。君が好きだ!言葉にならないよ!

笑顔。

笑っていてね、って言う言葉は悲しい。
僕たちがいなくなっても、って言葉が見え隠れするから。
笑顔でいて欲しい、っていう言葉は寂しい。
会えなくなっても、って言葉が続くのを知っているから。

森田剛くんの笑顔に、私はどれだけ救われてきただろう。
彼はコンサートで目があったとき、
本当に優しく微笑んでくれる。
辛いとき、何度もその瞬間を、彼の笑顔を思い返してきた。
花道やトロッコで目の前を通り過ぎた後に、ぱっと振り返って手を振ってくれたこと、
しゃがんで他の人の隙間から手を振ってくれたこと、
アンコールで目が合ってから合図して投げてくれてたボール、
ブイロードへの階段を駆けあがりながら指さしてくれたこと。
私ひとりの声援なんて、会場で聞こえるはずもないのに、彼にきちんと伝わった気がした。

私は個ではなく、彼のファンという大きな集合体の中のほんの一部分でしかなくて、
でも、この大きな集合体の愛が、
彼を少しでも包み込めていたならいいなぁ、
幸せでいてくれたらいいなぁ、ずっとそう思っていた。ずっとそう願っていた。
彼がずっと笑顔だと良いな。笑顔でいて欲しい。
これからもずっとそう思うし、そう願う。