愛という名のエゴイズム。

いわるゆジャニーズおたくの記憶とメモの垂れ流し。君が好きだ!言葉にならないよ!

双眼鏡、めっちゃ大事。

オタクの三種の神器は、
「お金」「運」「仲間」の三つだと思ってます。
お金も運もない私は、常に周りの協力に助けられてます。
家族やオタク友達には、何度も助けられていて、
何度枕を涙で濡らしたのか分かりません。。

私も人に優しくなりたい。


現場での三種の神器は、
「体力」「双眼鏡」「理性」でしょうか。
舞台ではじっとし続ける筋力、
コンサートやライブでは両手をあげ続ける筋力。
あと理性
本当に大事だわ。


そんなわけで、双眼鏡。
ふたつで使い分けてるので、それをメモがわりに書いておく。

基本、年間通して行くのは、舞台が多い。
大阪公演は全ステとか当たり前。
東京公演も週末利用して行っちゃいます。

最近は年間のライブ件数が少ない、寂しい。寂しい。



私が双眼鏡に求めているのは、
まず、明るさ。
そして、軽さ。
この二つ。


明るさはそのまま、レンズを覗いたときの明るさ。

重さは本当に重要で、
ずっと目の前に、構え続けられなければ意味がないので、
いくらハイスペックでも片手で長時間キープできなければ、購入を見送るべきかと。
あと、首や肩にかけるとストラップが食い込むからね。
鞄にいれて持ち歩くのも重たいし、本当に大事。


倍率は10倍がすき。
それ以上になると、手振れが酷くなり、
対象物が移動すると、とっさに追いかけられなくなる。
あと、見るときは顔より体全体を見たい派なので。

基本的に、倍率が上がるほど、見える範囲は狭くなり、暗くなり、双眼鏡自体が重くなる。
ここは何を大事にするかで変わってくるので注意。

8倍だと本当に明るくて見える範囲も広いんだけど、個人的には舞台の倍率。
ドームだと心もとない。


まつげの長さを伸ばすことに命を懸けてるので、
アイレリーフが高いものがなおよし。
アイレリーフとは、目にあてる側の筒とレンズの遠さ。
短いと睫毛がレンズに当たって、すぐに汚れたり、コートが剥げちゃいます!
注意。

※コートとは、レンズのコーティング。
光を反射させないように、コーティングされているものがよい。

対物レンズ有効径は、大きければ大きいほど、
対象物の鮮明度が変わってくる。
レコーダーのレートみたいなもの。
くっきりハッキリした画像でみたければ、高めを選ぶ。


実視界は見える範囲。
これも大きいと見える範囲が広くなる。


で、持ち歩いてる双眼鏡、ひつとめ。
ちょっと重いがブルーレイ画質のこいつだ!

Vixen 双眼鏡 ニューアペックスHR 10×28 ダハプリズム式 10×28

↓スペック(20150828時点)
倍率 : 10倍
対物レンズ有効径 : 28mm
実視界 : 5.0°
明るさ : 7.8
アイレリーフ : 12.0mm
サイズ : 高さ10.7

ここまでの明るさとレンズ有効径がありながら、軽い。
折り畳んだときに小さい。
主に舞台か、ドームで使用してる。
ただ!レンズカバーが全然フィットしないのはなぜなのか。
ここは解せぬ。



二つ目。

Vixen 双眼鏡 アリーナM 10×21 ポロプリズム式 10×21


とにかく軽い!!!軽い!!!もう大好き!
↓スペック(20150828)
倍率 : 10倍
対物レンズ有効径 : 21mm
実視界:5.0°
明るさ : 4.4
アイレリーフ : 11.0mm
重さ:170グラム

これは本当におすすめ。
軽すぎてポケットにも入れられる。
あと、本体が劣化しにくい。

滑り止めのゴムっぽい素材で覆われている双眼鏡は、
保存状態が悪いと劣化して、回りが溶けてベタべてになったり、
ボロボロと崩れてしまうんだけど、これは問題なし。


人によって耐えられる重さも、見易い倍率も違う。
ピントのあわせやすさも、人によって違うので、
とにかく店頭でみてください!
構えたときの指の置くクセとかもあるし。
できれば、夜に行って、外の街灯や歩く人を見せてもらう。
店内だけだと、明るさを勘違いしがち。

個人的にはヨドバシカメラの梅田は、
2階から外を双眼鏡で覗けるのでおすすめ。
近くのお店に来てる人にピントをあわせて、
見えやすさを比較できます。

あとは、お店に大体メーカーの人がいるので、聞く!

以上、よいヲタクライフを!